2014年9月18日木曜日

「悔い」と 向き合う







退学。
キャンパスを突っ切り、
5年間通った思い出など振り返りもせず、正門をあとにしました。

文字にすると潔く聞こえてしまうけれど。


すがすがしさも、申し訳なさも、
両極端な気持ちが絡み合いつつ
両親に電話で報告をしました。

まぁ、突然言い出したわけではないので、
解ってくれている(ふりだとしても)のは前提で。



“悔いがないように生きなきゃ” 

とは、よく言われるものですが、


始めっから悔いを残すことを恐れてたら
自分に正直にはなれないことに悩み続けてしまうだろうし、
「自由」と引き換えに、「悔い」を背負ったとしても、

悔いがあるからやっていこうと思える。


「勿体無い!」

という言葉を耳が腐る程聞き入れてきました。


「悔い」が生まれても向き合うしかない。

将来笑いながら孫にこの話ができたらいいなー。


それよりもこれから、やれていなかったことを始めていきます。

終わりは始まり、とはうまくいったもんですね。

「まめじょ」とある日呼ばれ始めるようになり、
豆好きの学生マイスターとして始めたこのブログも、

一度終わりにします。

成長日記みたいな感じで今後も見返してもらえばと。

私個人の活動は、どちらかといえば精力的に始まります。

また違う形で、
つらつらと、気ままに文章を書いていけたらと思ってます。



最後の、最後に。


近くから、遠くから、

今日を迎えるにあたり支え続けてくれた皆様へ感謝。