つづいて、
豆腐マイスターサミット in 名古屋
(西日本のお豆腐屋さんたちとの合同研修会)
豆腐マイスターサミット in 名古屋
(西日本のお豆腐屋さんたちとの合同研修会)
リアルタイムですでにFaceBookページでUPしたので
さささっと。
2日間にわたって開催されたサミット。
1日目は愛知県碧南市(へきなんし)で
白醤油「しろたまり」を作る
日東醸造株式会社での工場見学からスタート
工場見学といったらこの恰好。
名付けて麹3姉妹。
マイスター認定講師の森村先生と、マイスター仲間のかおりん。
(出ました!私のキメ顔!)
醤油イコール大豆のイメージが強いですが、しろたまりは大豆でなく小麦でできています。
さささっと。
2日間にわたって開催されたサミット。
1日目は愛知県碧南市(へきなんし)で
白醤油「しろたまり」を作る
日東醸造株式会社での工場見学からスタート
工場見学といったらこの恰好。
名付けて麹3姉妹。
マイスター認定講師の森村先生と、マイスター仲間のかおりん。
(出ました!私のキメ顔!)
醤油イコール大豆のイメージが強いですが、しろたまりは大豆でなく小麦でできています。
しろたまりの場合、
小麦の粒そのまま、精麦(周りをけづる) して機械へ投入。
そのあと水を吸わせて蒸気で蒸したものを冷まして、種麹(カビ)を48時間かけて栽培するそうです。
良い麹とは
余計なものが混ざらず(納豆菌など)出来上がったもの。
必要な麹カビがキチンと増殖することが大切。
殺菌、滅菌の徹底は逆には危ないそうです。これは昔も聞いたことがある。
殺菌、滅菌、除菌、でできた空白地帯に、けっきょく強い菌が住み着いてしまうとのことです。
メモメモ_φ(・_・
納豆菌って生命力が強いから、麹づくりの際は、食べてはいけないそうだよ~。
白いお醤油は、食材に色を付けないで味付けができるので
板前さんから重宝されているようです。
なかなか見れない工程を全て見せてくださって、一同大興奮でした。
白いお醤油は、食材に色を付けないで味付けができるので
板前さんから重宝されているようです。
なかなか見れない工程を全て見せてくださって、一同大興奮でした。
蜷川社長、お話ありが豆ございました。
次は
おとうふ工房いしかわさんの
ビュッフェランチと工場見学
石川社長のお話を聞く私達。
豆と水、本当にシンプルなモノからできている豆腐だから、
偽りのない、安心できるものをつくりたい、
そんな食への真っ直ぐな想いが伝わりました。
お豆腐で社会貢献ができると確信◎
つづいて、
「三洲三河みりん」を製造する株式会社角谷治郎商店の工場の見学
写真NGだったので工場のお写真はありませんが
みりんの飲み比べをしました。
みりんって飲み物なんです。
ここでも、「発酵」「麹」「米」について深~い話を聞いたんですが、
私の文才じゃうまくまとめられない!!笑
みなさんが言っていたのは
「もう、ここのみりんしか買えなくなりそう」
それくらい、ピュアなモノ作りをされていることが伝わりました。
さーて、最後はみんなで呑み会!呑み会!
ひたすら、お豆腐屋さんとの交流を楽しみ、体力を使い切りました!
この夜のために、
千葉や横浜から駆け付けた(日帰りで!)お豆腐業界の方もいらっしゃったり。
こういう交流の場を大切にされている方が多いんだなぁ、と実感。
みなさん、それはそれは、たのしそうでした。
2日目は研修会本番
西日本の豆腐組合の青年部の方々との交流会
メインイベントは、
~お豆腐屋さんによるお豆腐の食べ方提案~
ビストロス○ップみたいな、料理対決です。
どの出場チームも大健闘で、
楽しませてもらいました。
豆腐マイスターチームは、「さすが」といった感じ。
センスの光るおからナゲット、おもわずパクパクいただきました。
同時にお豆腐屋さんがもちよった豆腐の食べ比べも。
料理対決の優勝は、愛知の豆腐屋「豆粋」の、冨ちゃんこと、冨田さん!
(冨田さんは左の白いタオルを頭に巻いているお豆腐屋さん)
お腹一杯になりました。。。
第2部は講演。
1日目に引き続き、
おとうふ工房いしかわの石川社長さんのお話。
情報が盛りだくさんだったので、スライドの写真を撮っている方が沢山いらっしゃいました。
(私もその一人)
最後に集合写真!!!
豆腐マイスターが加わったことで、
女性率UP!華やかでいいね!
なんて声を聞きました。
そうですよね、こうやって男女一緒に盛り上げていけるようになったら、
男社会なイメージのあるお豆腐業界も
また違った色が出てくるはず・・・・!
全力で楽しんだ2日間でした!
せっかく名古屋まで、職人さん達と繋がりにいったんだから、
次の長期休暇は西日本のお豆腐屋さんを訪ねに行きたいなぁ、なんて野望も芽生えてきました!
豆腐業界の方と、豆腐マイスターが、これからも協働していったら、
おとうふの未来がもっと明るくなるはず。
そう思います。
その中の一員として、動くのも楽しみだし、
それだけにと留まらず、豆活を続けていくことも大切だなぁと思います。
企画・運営に携わったすべての方々へ、感謝です!
来年は福井県。
次は
おとうふ工房いしかわさんの
ビュッフェランチと工場見学
石川社長のお話を聞く私達。
豆と水、本当にシンプルなモノからできている豆腐だから、
偽りのない、安心できるものをつくりたい、
そんな食への真っ直ぐな想いが伝わりました。
お豆腐で社会貢献ができると確信◎
つづいて、
「三洲三河みりん」を製造する株式会社角谷治郎商店の工場の見学
写真NGだったので工場のお写真はありませんが
みりんの飲み比べをしました。
みりんって飲み物なんです。
ここでも、「発酵」「麹」「米」について深~い話を聞いたんですが、
私の文才じゃうまくまとめられない!!笑
社長さんの力説から伝わる
もち米、米麹、焼酎
どこにも抜け目のないこだわり。
「もう、ここのみりんしか買えなくなりそう」
それくらい、ピュアなモノ作りをされていることが伝わりました。
さーて、最後はみんなで呑み会!呑み会!
ひたすら、お豆腐屋さんとの交流を楽しみ、体力を使い切りました!
千葉や横浜から駆け付けた(日帰りで!)お豆腐業界の方もいらっしゃったり。
こういう交流の場を大切にされている方が多いんだなぁ、と実感。
みなさん、それはそれは、たのしそうでした。
2日目は研修会本番
西日本の豆腐組合の青年部の方々との交流会
メインイベントは、
~お豆腐屋さんによるお豆腐の食べ方提案~
ビストロス○ップみたいな、料理対決です。
どの出場チームも大健闘で、
楽しませてもらいました。
豆腐マイスターチームは、「さすが」といった感じ。
センスの光るおからナゲット、おもわずパクパクいただきました。
同時にお豆腐屋さんがもちよった豆腐の食べ比べも。
料理対決の優勝は、愛知の豆腐屋「豆粋」の、冨ちゃんこと、冨田さん!
(冨田さんは左の白いタオルを頭に巻いているお豆腐屋さん)
お腹一杯になりました。。。
第2部は講演。
1日目に引き続き、
おとうふ工房いしかわの石川社長さんのお話。
情報が盛りだくさんだったので、スライドの写真を撮っている方が沢山いらっしゃいました。
(私もその一人)
最後に集合写真!!!
豆腐マイスターが加わったことで、
女性率UP!華やかでいいね!
なんて声を聞きました。
そうですよね、こうやって男女一緒に盛り上げていけるようになったら、
男社会なイメージのあるお豆腐業界も
また違った色が出てくるはず・・・・!
全力で楽しんだ2日間でした!
せっかく名古屋まで、職人さん達と繋がりにいったんだから、
次の長期休暇は西日本のお豆腐屋さんを訪ねに行きたいなぁ、なんて野望も芽生えてきました!
豆腐業界の方と、豆腐マイスターが、これからも協働していったら、
おとうふの未来がもっと明るくなるはず。
そう思います。
その中の一員として、動くのも楽しみだし、
それだけにと留まらず、豆活を続けていくことも大切だなぁと思います。
企画・運営に携わったすべての方々へ、感謝です!
来年は福井県。
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