2013年11月9日土曜日

視線は前に



お豆腐にまつわる悲しいニュースが後を絶たない。



(会員のみ全文公開)





でも、明るい話だってあること、もっと広めていかないと。
なかでもこんな記事を見つけました。



金融危機で苦しむ個人商店の増加に注目し、アメリカン・エキスプレス社は2010年に個人商店をサポートするキャンペーン「Small Business Saturday」を開始し、英国、カナダ、香港、オーストラリアに運動を広めています。
米国感謝祭のあとの土曜日(今年は11月30日)を個人商店で買い物をする日とし、ご近所のお店の情報が見られるオンライン・コミュニティや、スタンプを集めるパスポート、割引や無料サービスのプログラム、ショップオーナーさんが宣伝に使える無料ステッカーなど提供しています。

欧州のサポーターは、スーパーで買う物と個人商店で買う物をわけているようです。毎日個人商店に通ってオーナーと仲良くなったり、その日の新鮮な商品を教えてもらったり、レシピを聞いたりと、暖かいつながりを楽しんでいます。
便利さと安さを追い求めるだけではなく、時間をかけて人との暖かい絆、地域のつながりを育てていいませんか?



内側(お豆腐屋さん)からの声掛けだけじゃ、

なかなかこういった動きを起こすことは難しいかもしれない。

だったら、消費者の立場にある自分たちの周りに、
サポーターを増やしていけばいい。


私はこれから、豆腐マイスターのアドバンス講座を受けることにした。

春から、マイスターの認定講座で、講師を務めることが目標。



正直なところ、学校との両立が、日に日に厳しくなってきた。

時間が1日30時間あっても足りない。


時間が足りない、というのは、

「何もしない時間」が必要だからだとは思うんですが。




ここ1ヵ月近く、友人に説教を受けたり、
人生の先輩から助言を授かったり、
あるいは初対面の人から客観的な意見をもらったり、

そんなこんなで、

かたまってきた気持ちがありまして。



正直、「まめじょ」なんて呼ばれて
(自分で言いますが)ちょっとしたスイーツ臭を漂わせてる
「いま」は、永く続かないと思っている。

だから「いま」の私ができることは「いま」したい。


「いま」出会える人には「いま」出会う。


3つのイベントが終わって、とてつもなくさびしい。

でも、内心、これで終わらせるもんか。といい聞かせている。




悲しいニュースに耳をふさぎたいわけじゃない。


明るいニュースを、創り出したいと思っているのです。

お絵描きも続けていきたい。


そんなこんなで、

そんなこんなで、


この冬は

冬眠なんてしてられません。














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